40代の体調変化・ホルモンバランス崩れ・貧血に悩む私のリアルな記録|婦人科受診を決意した理由 40代のわたしと、からだの話 体験談
40代女性のリアル健康記録
40代、揺らぎまくりの体調変化。
ホルモンバランス・婦人科系トラブル・貧血数値が過去最悪に。
今年こそ、治療を始めることにしました。
40代に入ってから、体調の変化が止まらない。
疲れやすい、頭がぼんやりする、動悸がする……
「年のせい」で済ませていたけれど、今年の人間ドックの結果が、
私を現実に引き戻しました。
じわじわ悪化していた数値。人間ドックで現実を突きつけられた
もともと貧血気味だとは自覚していました。健診のたびに「要観察」という項目が並び、 「気をつけてはいるけど、まあ大丈夫か」と心のどこかで楽観視していたのが正直なところです。
でも今年の人間ドックの結果票を見たとき、思わず声が出そうになりました。 過去数年のデータと並べてみると、全体的な数値がじわじわと、でも確実に悪化していたんです。 目をそむけたくなるほどの、下降曲線。
▸ 今年の人間ドックで判明したこと
婦人科系トラブルが「要観察」→「要精密検査」に格上げ。
貧血の数値(ヘモグロビン値)が9 g/dLに低下。
担当医師から鉄剤の投薬を強くすすめられた。
「食事で改善する」と宣言したのに…貧血数値が過去最悪に
実は昨年の健診でも、医師から鉄剤の処方をすすめられていました。 でも私は「薬に頼らず、食事で改善したい」と強がり、自己流の食事改善を試みていたんです。
…結果は惨敗でした。
意気込んでレバーや小松菜、ひじきを積極的に取り入れていたつもりでしたが、 1年後の数値は過去イチレベルで悪化。数値は「9」。 自分の努力を全否定されたような気持ちになりました。
貧血の重症度の目安(ヘモグロビン値)
12以上
正常範囲(女性の場合)
11〜12
軽度の貧血
9〜11
中度の貧血
鉄剤治療の対象
9未満
重度の貧血
輸血が必要な場合も
調べてみると、ヘモグロビン値9というのは中等度の貧血に該当し、 一般的に鉄剤治療が推奨されるレベルとのこと。 さらに医師から「このまま放置して貧血がひどくなると、心臓に負担がかかる」と告げられ、 ようやく事の重大さを理解しました。
これ、全部「貧血の症状」だったの?当てはまりすぎて怖かった
中等度貧血の一般的な症状を調べると、普段の私の状態そのものでした。 「体調が悪い」のではなく、これが貧血による症状だったと気づいたときの衝撃といったら…。
- 慢性的な疲労感・倦怠感
- 動悸・息切れ
- 頭痛・頭のぼんやり感
- めまい・立ちくらみ
- 集中力の低下
- 顔色が悪い・青白い
- 爪が割れやすい
- 冷え性・手足の冷え
「これが普通」だと思っていた日常が、実は体からのSOSサインだったんです。 40代のホルモンバランスの乱れや婦人科系トラブルが、貧血をさらに悪化させているという悪循環も。 見て見ぬふりをしていた自分を、少し反省しました。
なぜ40代は貧血になりやすいのか?ホルモンと婦人科の関係
婦人科系トラブルが鉄分を奪っていく
40代になると、ホルモンバランスが大きく揺らぎ始めます。 子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科系トラブルを抱えている場合、 月経の出血量が増えることで鉄分が慢性的に不足しやすくなります。 婦人科と貧血は、実は深く連動しているのです。
食事だけでは補いきれない現実
食事からの鉄分摂取(非ヘム鉄)の吸収率は2〜5%程度と言われています。 私のように婦人科系の出血が多い場合、食事改善だけで追いつかないことも少なくありません。 「食事で頑張る」という選択が間違っていたわけではないけれど、 状況によっては医療の力が必要なこともあると学びました。
今年こそ、本気で向き合う。婦人科と貧血治療を始める決意
これまで「忙しい」「なんとかなる」と後回しにしてきた自分の体。 今年の人間ドックの結果は、そんな私への最後通告だと受け止めました。
今年の目標:婦人科受診+貧血治療のスタート。
「なんとなく不調」の正体を知り、
40代のわたしの体と、ちゃんと向き合う一年にします。
まずは婦人科で精密検査を受け、婦人科系トラブルの状態を正確に把握すること。 そして貧血については、今度は医師の指示に従い、鉄剤治療を試みることにしました。 食事改善もあわせて続けながら、経過を記録していきたいと思います。
同じ悩みを持つ40代の方へ
「疲れやすい」「なんとなく不調」が続いているなら、一度血液検査を。
40代の体調変化は、ホルモン・婦人科・貧血が複合的に絡んでいることがあります。
ひとりで抱え込まず、まずは婦人科か内科への受診を検討してみてください。
この記録が、同じように40代の体調変化に悩むどなたかの、 小さな背中押しになれば嬉しいです。 治療の経過も、これからここに綴っていきます。
*本記事は個人の体験談です。医療的なアドバイスは専門の医師にご相談ください。