人に頼られることが多い人ほど、自分が何したいか分からなくなる理由
「なんで私ばかり頼られるんだろう」
職場でも、家でも、友達間でも、
気づけば、いつも頼られる側にいる人っていますよね。
頼られること自体は悪いことではないし、むしろ嬉しいと感じることもあります。
でもある日ふと、
「私って何がしたいんだろう」
「最近、自分のこと全然考えてなかったかも」
そんな気持ちになることがあります。
今日は「人に頼られることが多い人」について考えてみたいと思います。
気づけば、こんな状態になっていませんか?
子育てが少し落ち着いてきた頃。
仕事も家事も、それなりにこなしてきた。
周りから見たら大きな問題もない。
でも心の中では、なんとなく違和感がある。
「このままでいいのかな」
SNSを開けば、
「自分らしく生きよう」
「好きなことを仕事に」
「もっと自分軸で」
そんな言葉が流れてくる。
でも正直、思うことがあります。
自分らしくって何?
ずっと家族や周りを優先してきた人に、急に「自分のやりたいことは?」って聞かれても、分からなくて当然だと思うんです。
実はそこには理由があります
人に頼られることが多い人って、単純に能力が高いだけではないと思っています。
こんな特徴がありませんか?
・相手の気持ちを先回りして考える
・責任感が強い
・断るのが少し苦手
・頼られると嬉しい
・期待に応えたい気持ちが強い
そして気づかないうちに、
「頼られること=自分の価値」
とインプットされていきます。
必要とされると安心する。
役に立てると嬉しい。
それ自体は悪くありません。
ただ、ずっと周りを優先し続けると、自分の気持ちを後回しにするクセがついてしまいます。
その状態が長く続くと、自分の本音が分からなくなってしまうことがあります。
今日からできる小さなこと
だからといって急に、
「今日から自分ファーストで生きます!」
なんてしなくて大丈夫です。
たぶん続きません。
まずは小さいことで十分です。
例えば、
今日のお昼ごはんを自分が食べたいものにする。
「どっちでもいい」を一回減らす。
誰かに頼まれた時に、「少し考えてから返事するね」と言ってみる。
たったこれだけでも、自分の気持ちを確認する時間ができます。
自分軸って、突然見つかるものじゃないと思っています。
毎日の小さな選択の積み重ねで、少しずつできていくもの。
頑張ってきたあなたへ
人に頼られることが多い人は、優しくて、責任感があって、頑張れる人。
だからこそ、自分を後回しにすることにも慣れてしまっているのかもしれません。
誰かを大切にすることと、自分を大切にすることは、反対のことじゃない。
まずは今日、自分の気持ちをひとつだけ優先してみる。
案外そこから、「私ってこう思ってたんだ」が見えてくることもありますよ。

ライフログも綴っています。読んでいただけると嬉しいです。
「40代のわたし」 「働く母のリアル」 「スポーツ少年・少女 ジュニア期の栄養」
